キッチンを木と鉄で作る‥
木と鉄 それぞれの個性の融合
テーマは ワクワク
これまでは、クリ、サクラ、ミズナラ、クルミ など無垢の木の風合いをいかしたキッチンを手がけてきました。
テーマは、”使いやすく 楽しい台所”
木の素材をふんだんに味わっていただくとともに、さまざまなユーザーさまの 個々のニーズにあったキッチンをご提供することを第一に考えてきました。
今回は、一歩進んで、鉄という素材を組み合わせ、デザイン性にも個性をプラス。
今までと、ちょっと趣の違う、”ワクワクするキッチン”のご提案です。
鍛造作家”河原崎貴”さん
このキッチン、肝心の鉄のフレームをはじめ レンジフードなどのデザイン、製作をしていただいたのが、 伊那市の鍛造作家の”河原崎貴”さんです。
バーナーとハンマーを操り、鉄の板、棒、などからフライパンや、タオル掛けなど、鉄ならではの質感をいかしたオリジナルの作品へと変えていく。
木工とは製作工程は全く異なるけれど、きっちりとした”モノの作り手”としての姿勢は、学ぶ所の多い作家さん‥
河原崎貴 伊那市高遠町東高遠1444 TEL、FAX 0265-94-4535